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アンテナ各部の名称
このページでは、VHF,UHFアンテナの本体の呼び方と役割を説明しています。

VHF,UHFアンテナの略図
     
 
VHFアンテナ   UHFアンテナ
各部の呼び方と機能(UHF,VHFアンテナ共通です。)
(1)導波器(導波素子) 目的の電波を呼び込むためのものです。
(2)複合導波器 1)の導波器と基本的な役割は同じですが、より帯域の広い電波を呼び込むために取り付けられた導波器です。
(3)輻射器 アンテナ線を繋いで電波を取り込むためのものです。放射器とか給電部といった呼び方をすることもあります。
(4)高域反射器 反射器の基本機能は、後ろ方向からの余計な電波を遮るためのものです。
中でも高域輻射器は、高い周波数の電波を遮るために取り付けられています。
(5)低域反射器 高域反射器では遮ることができない電波を遮ります。
(6)反射器 ・・・後ろ方向からの余計な電波を遮るためのものです。

UHFアンテナの場合、一般的に「低域用アンテナ」、「高域用アンテナ」の2種類から目的に合ったものを選びますので、低域用のアンテナには低域反射器が、高域用のアンテナには高域反射器が取り付けられています。
また、13ch〜62chのすべての帯域をカバーするアンテナも発売されていますが、その場合には広い帯域で使用できるように設計されていますので、広帯域反射機や広帯域導波器といった呼び方をすることもあるようです。

素子ってなぁに?

アンテナとして機能する「導波器」や「反射器」などの棒(エレメント)を総称して「素子」と呼ぶことがあります。この場合は、それぞれ「導波素子」、「反射素子」などと呼びます。


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