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F型接詮の取付け方
ここでは同軸ケーブルに「F型接詮」を取付ける方法を説明しています。
下の取付け例の写真は「3C−FV」を使用していますが、他の同軸ケーブルを加工する場合も、ほぼ同じ要領で大丈夫だと思います。

取り付ける場合の注意!

ここでご紹介している加工の仕方は、F型接詮で接続するタイプの、テレビ・分配器などのパーツ類、等に取り付けるための一般的な接詮の取付け方法です。
この加工をする上で、
芯線と編組の接触(ショート)には注意してください。
電波の受信が悪くなるばかりか、屋外用ブースターやBSアンテナなどの電流通過機器を使われる場合には、
芯線と編組のほんのわずかな接触でも、電源機器やチューナー等を壊してしまう原因になることがあります。

F型接詮を取り付けよう!
端から3センチくらいの所にカッターを入れて、編組を傷つけないように被膜を剥きます。
外皮を剥き取ると写真のようになります。
編組をバラバラにほぐして、外皮側に折り返しておきます。
ここで編組を切ってしまってもいいのですが、残しておいた方が作業がやりやすいと思います。
今度は、芯線を覆っている被膜を剥がします。
この被膜は根元から2ミリ程残しておきましょう。
これは、2種類の被膜が剥きおわって、プラグを取り付ける前の段階の写真です。
残しておいた編組とケーブルの外皮を押さえておいて、芯線の外皮と編組の間に、一時的にF型接詮をゆっくりと押し込みます。
(これは、接詮挿入のクセをつけるためです。)
前の行程で取り付けた接詮を抜いて、編組を根元から切り取ってしまいましょう。
ここで、プラグに同梱されていた「リング」を先に通しておき、再び接詮を奥まで押し込みます。
次に、接詮から1〜2ミリ突き出ているくらいのところで、余った芯線を切断します。
10 写真のようになったら、先に通しておいたリングを接詮の根元に持ってきて、ペンチなどでツバの部分を締め付け、固定します。
11 完成すると、このようになります。


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