I. 原則:追加費用は発生しません(費用が安くなる場合は減額します)
当社の工事は、事前の現地調査と綿密な打ち合わせを経て作成した見積書通りの金額で実施されます。
費用に関する明確なルール
- 見積書記載の金額が確定金額:見積書に記載されている工事内容と部材費の総額が、お客様にお支払いいただく確定金額です。
- 【重要】必要な機材が減った場合は、必ず減額します:工事の際、現場調査時には必要と想定されていたものの、実際の工事で不要になった機材や部材がある場合は、その費用を請求額から差し引いてご請求いたします。
- 自社施工による管理徹底:当社は、現地調査から施工、お支払いまでを一貫して自社で管理しているため、費用が途中で膨れ上がる心配はありません。
これにより、「見積書にない費用」や「不明瞭な作業代」を後から請求することは一切ありません。
II. 例外:追加費用が発生する2つのケース(透明性への約束)
例外的に、見積もり後の追加費用が発生するケースは極めてまれですが、発生する場合は以下の2パターンに限られます。
ケース1:お客様からの追加・変更のご依頼
工事日当日、お客様から「やっぱりこの部屋にもテレビコンセントを増設してほしい」や「当初は地デジだけだったが、BS/CSアンテナも追加してほしい」など、見積書に記載されていない新たな工事をご依頼された場合です。
この場合は、その場で追加の工事費用と作業時間を算出し、改めてお客様にご提示し、ご納得いただいた上で工事を進めます。
ケース2:工事中に予期せぬ不具合が発見された場合
工事の進行中、外からは見えなかった予期せぬ不具合が発見された場合です。
- (例1)壁内部の配線損傷:壁の中でケーブルが激しく劣化・損傷しており、当初予定していた配線ルートが利用できない場合。
- (例2)隠蔽された機器の故障:古いブースター(増幅器)が天井裏に設置されており、そのブースターが故障していることが判明した場合。
このような「当初の工事範囲外のトラブル」が原因で工事内容を変更せざるを得ない場合は、追加の費用と作業が必要になります。
III. 追加費用が発生した場合の作業フロー
上記いずれの例外的なケースにおいても、当社がお客様の承認なしに勝手に工事を進めることは絶対にありません。
- 状況説明:担当の技術者が作業を中断し、追加工事が必要な事情と理由を詳細にご説明します。
- 料金提示:追加で必要となる**正確な料金**を明確にご提示します。
- お客様の承認:ご納得いただけない場合は、追加工事を行わず、当初の見積もり範囲内で可能な作業のみを行います。お客様が承認された場合のみ、工事を再開します。
「まれに発生する予期せぬトラブルも、事前に説明し、お客様の合意を得てから進める」ことが、当社の信頼への約束です。
IV. まとめ(安心してご相談ください)
当社の「お見積もり無料(※)」は、「契約の義務がない」ことに加え、「見積額からの不当な追加請求がない」、そして「安くなる場合は減額する」ことをお約束します。
「追加費用の不安なくアンテナ工事をご依頼ください。
まずは無料のお見積もりをご活用ください。」

